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AOU2008 アミューズメントエキスポ 出征報告書
Dispatch of the All Nippon Amusement machine Operators' Union Amusement Expo 2008


<登場人物>

neo-山の手(ねおやまのて)
通称「neoやま」。
このサイトの管理人。
幼稚園時代、ゲームコーナーにあった「アウトラン」や「チェイスHQ」に出会い、
それらをきっかけに、neoやまを今日までアーケードゲームの世界に引きずり込ませた。


YUKR-03(わいゆーけいあーるぜろさん)
通称「ユウ」。
ファンタシースターユニバースのキャラクターが由来だが、PSUのユウとは別人。
実のところ年齢不詳。見た目こそ二十歳前後だが、
7、80年代の娯楽知識(特にゲーム)の造詣が妙に深いため、
おそらくneoやまよりもかなり年上かと思われる。


当ページ内にある写真のうち撮影許可が必要だと判断したもの(特にゲーム映像、イラスト、コスプレなど)は
全て担当ブースの方の許可を頂いた上で撮影させていただいております。

当ページ内で使われている写真等の二次使用を堅く禁じます。

ne:neoやまです!

ユウです、こんばんわ♪

ne:2008年2月16日(土)、千葉県は幕張メッセにて、
  全国全世界のアーケードゲーマーの祭典、「AOUショー」に行って来ました!

おつかれやま〜!

ne:っていうか何気に私、AOUに行くのって今回が生まれて初めてだったのですよ。
  去年までのショーの日はその日に限っていつも忙しかったり、仕事入ってたり、日本にいなかったり、忘れてたり…。

今回はどういったものを中心にご紹介してくれるのでしょうか!

ne:えっと、まず私は数あるアーケードゲームの中でもとりわけ「体感ゲーム」が専門(?)になりますので、
  今日は大型筐体を中心にご報告させていただきたいと思います〜。

エキスポに行く前に、展示品の予習とかはちゃんとしたの?

ne:ざっとならしたけれども、特にこれと行って気になっていたものはなかったです。
  あとは実際に見て面白そうだと思ったら体験プレイしてみる感じでいいかなとおもって。

ne;これがAOUエキスポの様子です。

一見ゲームショウや就職エキスポに似てますけれども、
    規模はゲームショウに比べるとやや小さめなんですね。

    さて、まずは何からご紹介していただけるのですか?

ne:じゃぁ早速!
  AOUの中で私が一番「これだ!」と思ったイチオシだった作品から紹介しましょう!!



その名も「アクション刑事デカ!!



「あくしょんでか」!?

ne:勘の鋭いユウさんだったら、
  ドコの会社が出展してたゲームか、わかるよね?

KONAMIでしょ!

ne:その通り!

  というわけで、おそらく「セイギノヒーロー(ザ・警察官シリーズ)」の続編であろう
  「アクション刑事」について最初にご紹介させていただきます!

  …みんなの大好きな「極道会」「龍頭」も出てくるよ!

ガンシューティング・ラブ!

ne:フフフ…今、ユウさん、なんて言った?

え?
    「シューティングラブ」をもじって、
    「ガンシューティングラブ」って言ったんだけど…。

ne:ぶぶー!
  このゲームのジャンルは「ガンシューティング」ではありません!

えーっ!?
    ガンシューティングじゃないの!?

ne:まぁ実はね、ユウさんの答えは30%くらい正解なんだけどね…

えー!
    もったいぶってないで、どんなゲームか教えなさいよー!

ne:タイトルを見てよ。
  アクション刑事」でしょ?

  体感ゲームで刑事モノの「アクション」っていったら、他に何を想像する?

んーと、犯人と拳で戦ったり

ne:ほかには?

ものを投げあったり??

ne:ほかには?

あとは…うん、カーチェイスとか??

ne:だよね♪

で、どれが正解なの?

ne:全部正解。

へ!?
    どういうこと!?

ne:それが、今回一番感動した点なの!!

 実はこの「アクション刑事」は、なんと

 ・犯人をなぐる(パンチング)
 ・犯人を撃つ(ガンシューティング)
 ・犯人を追う(レーシング)
 ・犯人に投げる(シューティング)


 などの、全ての要素が、たった二つのトリガーセットに盛り込まれている
 超斬新なゲームなのです!!!


すっごーい!!

    でも確かに、「ザ・警察官」にもカーチェイスというシチュエーションこそあったけれども、
    その車を運転したりすることはできなかったもんね!

ne:ま、明らかに斬新であることには間違いないよね。
  正直、「ジャンル名」がさっぱりわかりません。



で!で!
    早く写真を見せてよ!

ne:うん、ごめんね。
  残念ながら撮影は断られてしまいました。

あれっ、筐体の撮影もダメだったの?

ne:うん、コナミブースの方と必死で交渉したんだけど、
  「少しでも画像が入ってしまうので、申し訳ありませんが…」って。

  っていうか、全出展会社の中で、撮影に一番厳しかったのはコナミだったのよ。
  他のメーカーさんは筐体なら問題なく撮らせてくれたからね。

ま、それが決まりならしょうがないよね。

ne:というわけで、実は、ヨコハマとナゴヤですでにロケテストが
 実施されていましたので、詳しいルールや筐体画像などに関しては
 公式サイトのこちらをごらんくださいな。

 ようは、元祖ザ・警察官と同時期に発売された
 似た筐体のパンチングゲーム(ボクシングのやつ)と、セイギノヒーローなどのシステムを盛り込んだ感じだね。

なるほど、ふたつのナックルみたいなものを両手に装着して
    プレイするんだね?

ne:そそ。
  たとえば、殴るときは、画面に向かってそのままパンチすればいいし、
  ガンシューティングのときはそのナックルについてるトリガーを引けばいいし、
  レーシングのときは、ハンドルを握っているときのように
  両手を対称に上下させればいいんだね。

なんかWiiとかに移植されそう…。

ne:それは言わないで!(泣)



ストーリーはどんな感じだった?

ne:セイギノヒーローやワールドコンバットがシリアスだったでしょ。
  今回もシリアスっちゃぁシリアスなんだけど、
  どっちかというとコメディ要素のほうが大きいかな?

  主人公はみたところ、眼鏡をかけたマジメそうな警察官と、
  アメリカのアクション映画に出てきそうなスキンヘッドのナイスガイの二人。

  どうやらアメリカ?のICPOのようですね。

  そんな二人が世界各国の犯罪組織を相手に戦う、という感じかな。

  ザ・警察官やセイギノヒーローがリアル志向だったのに対し、
  アクション刑事は、とにかくド派手です。
  敵を吹っ飛ばしたときのリアクションから舞台設定まで、なにもかもが。

ステージはどんな感じだったの?

ne:AOUでプレイできたのは、「ニューヨーク」ステージと「日本」ステージだけ。
  私は30分ほど待って、知らない人と協力プレイしたよ。
  ちなみに「お好きなほうをどうぞ」って言ったら、日本ステージ選んでくれた。

憎き「極道会」の登場ってわけですね!!

ne:その通り。
  なぜか忍者まで出てきてました。
  もう全然シリアスじゃなくてバカウケ。

前から思ってたんですけれども、
    極道会って、新宿のど真ん中でパワーショベルを暴走させたり
    地下鉄の駅を根城にしたり、忍者が出てきたりって、
    いったいどんな指定暴力団なんですか…

ne:まぁつっこまないであげてちょうだい。

  ちなみに日本ステージのボスは「ハナ」っていう女性の方でした。
  なぜか英語。

ふーん、今の組長って姉御だったんだね…極道会。



<アクション刑事>
初心者オススメ度 ☆☆☆☆
やりこみ度 ☆☆☆☆☆
ストレス解消度 ☆☆☆☆
neoやま総合評価 ☆☆☆☆☆

唯一の難点は…トリガーが重たくてものすごく疲れることです(←結構切実)










の☆










ne:さて、ココから先は、メーカーごとに分けてご紹介したいと思います♪

じゃぁせっかくだから、アクション刑事ついでに先にコナミからやっちゃおっか。

ne:了解!

ne:コナミブースは入り口から見て右奥にありました。
  かなり大きかったですよ。

他にどんなゲームがあったの?

ne:目だったのはたとえば音ゲーなら、ポップンの16とか、ギタドラのV5とか。
  あまりに混雑しててプレイしなかったけれども…。

  あとそうそう!
  去年の秋にロケテしてたマジアカ5もやってたよ!
  (同じくあまりの大混雑にプレイしていませんが…)

 みみにゃみ



ne:一応、マジアカブースは撮影OKだったみたい。
  マジアカ随一の骨太キャラユリさんのカッコしたキャンギャルの方が
  私に素敵な笑顔を見せてくれました。

 ←すっごいかわいいの

ne:…まぁ私は筐体のほうを撮影したかったんだけどね(笑)

ひどっ!

ne:や、この子可愛いよ!?










の☆










ne:続きましては、タイトーです!

ne:なんとなくスクエニに押されまくってる気がしてなりませんでしたがまぁいいでしょう。

なにかプレイしてきたの?

ne:うん!
  「D1グランプリ」ってやつ!

<D1GP Arcade>
初心者オススメ度 ☆☆☆☆☆
やりこみ度 ☆☆☆☆☆
ストレス解消度 ☆☆☆☆☆
neoやま総合評価 ☆☆☆☆☆


ne:私が全てのメーカーの中で一番レーシングを評価しているのがこのタイトーなわけですが、
  案の定、バトルギアと同じくらいキレイなCGが私を魅了してくれました。

バトルギアや他のレーシングとの違いは?

ne:タイトルにある「D1GP」「D」「ドリフト」「D」でねー。
  つまり、速さではなく、カッコイイドリフトを決めるのが目的のレースって感じかな。
  そういう意味では斬新でおもしろかったよ。

  ただ、ドリフトはそれなりに得意だったはずの私でも、
  このゲーム、相当難易度が高く感じられました。

  まぁ私の場合無理にマニュアル選んだからってのもあるんだけどね(笑)
  リアル志向でいうなら、バトルギアのほうが私は好きかな?


  でもご安心。
  ちゃんと初心者用の講座モードもしっかりはいっていたので、
  レーシングが苦手な人でも、好きなのであれば比較的のめり込みやすいとは思います。










の☆










ne:もういっこ、時間が余ったのでやったレーシングがありまして。
  それがバンダイナムコ「ファイナルターン」ってやつなんだけれども…。

<ファイナルターン>
初心者オススメ度 ☆☆☆☆☆
やりこみ度
ストレス解消度 ☆☆☆☆☆
neoやま総合評価 ☆☆

ne:ごめん、これはオススメできない…。

あらら、どうして?

ne:スクリーンのせいかもしれないけど、妙にCGが荒く感じたの。
  あと、選べる車もステージも貧弱で、
  おまけにデッドヒートすると妙に処理落ちしてました…。

それはいけませんなぁ。

ne:まぁ「テクの差なんて関係ねぇ!」が売り文句なくらいですから、
  ルールが至ってシンプルってのも、別の視点から見れば
  ゲーセン初心者でもとっつきやすい、って思えるのかもしれませんが、
  残念ながら子供向けに感じちゃいましたー。










の☆









続きまして、クオリティの高いシューティングで有名なケイヴさんの作品!
ドドンパチがリバイバルしたよ!

その名も文字通り「怒首領蜂 大復活」

ne:まぁ私はこれ、プレイしていないんだけどさ。
  なにがいいって!
  画面両脇にいる女の子ですよ!

へ?

ne:ほら!
  前作の「怒首領蜂 大往生」には、戦闘機の能力を変動させることの出来る
  「エレメントドール」っていうロボ娘さんたちがいたでしょ!!!

  おそらくそれの続編キャラじゃないかな!?

ne:おおおおお、可愛い!
  まさか日本の制服型少女が出てくるとは思わなかったよ!
  すっごく可愛い表情や容姿とは裏腹にオーバーテク気味た各部位のメカメカしさが
  なんというかもう、いとをかし。

  写真右側のメイド風の女の子も可愛かったけれども!
  俺だったらこっちのほうが趣味かもしれないなぁ♪

…あの、ゲームレクチャーから少しずつそれてきている気がしますので
    そろそろ本筋を戻していただけませんか?

ne:がっ、すみません…。










の☆










ne:ま、ぶっちゃけた話さぁ、私がじっくりとプレイしたゲームは以上の三つなんだ。
  でも、他にも私が興味を惹かれたものがあるから、簡単に紹介するね。










ne:さてと、「ゲームセンター」や「ゲームコーナー」といったら、別に
  テレビゲームだけが目的ではありません。
  実は密かに、こういうのも気になっていたので、簡単にご紹介。

うわぁ、随分とお子様向けなものを。

ne:これは「ホープ」っていう会社が作っている、おなじみの「うごくのりもの」ですね♪
  デパートとかにもあるでしょ?
  もしその車のナンバープレートが「川崎」ナンバーだったら、
  きっとそれもホープ社の筐体だと思います。

で、このゲームの魅力は?

ne:ただ動くだけじゃないんだよねー。
  ちゃんと運転席では実写映像が繰り広げられているのですよ!
  だから、どっちの車も、フロントガラスが覆われているんですよ。

  残念ながら映像の撮影は断られてしまいましたが。

うん、子供たちが喜びそうだよね!

ne:まぁ、私が子供の頃に乗った「うごくのりもの」でもそういうのはあったけどね。
  何より、昔のやつにくらべて、ボタン操作が多くなってる気がするんだよねー。
  難易度は据え置きで、より遊び心が満点。
  そんな感じかな?

  ちなみにバスのほうは「路線バス」、「高速バス」のふたつが選べて、
  前者だと雷門や東京タワーなどの観光地を中心に、
  後者だと字幕にあるとおり「アイランド空港(恐らく羽田空港)」に向かうことができますよ。

  思わず童心に返って10分ほど眺め続けてしまいました。










の☆










ne:あとこれ、なんだかわかる?
  これはゲームじゃないんだけどね。

…ああ、このボールはアレでしょ!
    よくジャスコとかのスーパーにある「ちびっこ広場」にあるおもしろいやつ!

ne:その通り!!
  これは、「きらら」社製の、ボールを一個ずつ洗ってくれる業務用のウォッシャーマシンなのですよ。

へぇ!
    そんなのも展示してるんだぁ。

ne:まぁよくよく考えてみたら、毎日たくさんの子供たちが触るものだからさ、
  衛生面ってしっかり考えなきゃいけないと思うんだよね。
  でも、一個一個手で洗うのも面倒だし。

  余談ですが、手前にある黒いハコみたいなものは、同じくゲーセンの「メダル」のウォッシャーですね。

業界さん向けの展示作品、ってワケですね。

ne:それにしても、ちびっこひろば…俺もいつの間にか「卒業」してたけれども、
  あれって本当に面白かったよね。
  今24歳ですけれども、今でも中に入って遊びたいって思うくらいですよ!

…そうなんですか。










の☆










ne:最後はこれ。

これもあるよねぇ。

ne:さっきのとは違うタイプの「うごくのりもの」だよね。
  レジャランとか空港とかにもあるやつ。
  これの新作展示もやってましたので撮影〜。










の☆










ne:やー、なんだかんだで楽しい一日でしたよ!

おつかれさま♪

ne:来年もどれだけおもしろいアーケードゲームが出るのか、楽しみだね!

そういえばneoやまってば、お土産というか、
    なんかそういうの買ってこなかったの?

ne:ああ、パンフレット以外に?
  お土産らしいオミヤゲは買ってこなかったよ〜。

  していうなら…これ、はいどうぞ。
  「平成18年度AOU ゲームセンター利用者調査」

…なんですかこの10ページしかない薄っぺらいブックレットみたいなのは。

ne:文字通りの調査報告書です。
  ほら、客層調査とか、今のゲーセンに求めてるものとか…。

…こんな薄っぺらいやつが、有料だったの?

ne:うん。

いくら?

ne:1000円。

たっか!

ne:だってこれ、業界向け資料だもん!
  多分一般客でこれを購入してる人は私いれても数名しかいないと思うよ!

どこまでゲーセンバカなんだかこの人は〜!!

<おまけ>

アルカナハートのブースもちゃんとありましたよ。
ステージだけみてきました。
「海ほたる」の高速道路ステージがありました(笑)


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